就職観は「結婚」から「恋愛」へ

なんとなく漠然と思いつき、もしかしたら同じようなこと誰かが言ってそうだけど・・・
最近の「就職観」を例えると、今まで「結婚」だったのが「恋愛」に変わってきているような気がする。


つまり、
<今まで> 就職は「結婚」的。
・一度結婚(就職)したら基本的に一生もの。
・多少不満や嫌なことがあっても、すぐ離婚(離職)はせず、継続する。


<最近> 就職は「恋愛」的。
・一生ものではない。
 よい相手(職場/会社)なら続けていくが、最初から一生の付き合いとは思っていない。
・不満があれば、すぐ別れようと思う(離職/転職)
・もっと良い相手(好条件の職場)がいたら、乗り換えることも自由。
・現状の安定より刺激的な恋愛(スキルアップの図れる職場)を求めることも自由。

    • -

すごく的を得たこといってる気がするのだけど、どうだろう?
いちおうオリジナルで思いついたんだけど、既出ネタか?